skoharaの日記

日々のいろいろ

後藤健生氏が見たロッソ

サッカー専門新聞エルゴラッソ11/30、12/1号(167号)の「後藤健生フットボール・クロニクル」でロッソ熊本の一次ラウンドの観戦ノートが書かれています。後藤健生氏といえばテレビ・雑誌・書籍等でも有名な日本を代表するサッカージャーナリストですね。この記事は後藤氏が見た全試合のレポートが掲載される最近始まったコーナーです(一試合数行の短いもの)。生観戦3000試合以上・・。すごいですね。

まずロッソ熊本vsファジアーノ岡山戦ではマンオブザマッチは福王。やっぱりこの試合、ディフェンスからのロングボールがかなり効いていました。これはそういう作戦だったのだと思います。それも含め守備ラインのコントロールという意味で福王だそうです。

2戦目、グルージャ盛岡戦のマンオブザマッチは森。攻撃の組み立てはもちろん守備も評価。「全体のバランスを考えたクレバーな動き」だそうです。

そのほか、FC琉球の一次ラウンドも評価が書かれています。初戦のルミノッソ狭山戦は関、2戦目の佐川急便中国戦は比嘉リカルドマンオブザマッチ。確かにあのフリーキックはすごかった。「スーパーなFK」との評価です。

元記事が短いので引用も結構厳しい。ということで詳しくはバックナンバーをお求めください。