skoharaの日記

日々のいろいろ

マイナス・ゼロ

ISBN:4087504913
タイムスリップ国産ものとして名高い作品をようやく読む。最近、あまりにタイムスリップものを読み過ぎているので、これもネタ的には普通といえば普通ですが、完成度は高く一日で読んでしまった・・。タイムスリップのストーリーも分類すれば実はいろいろあり、「ネタ的に普通」とか言いながら、実際に探してみるとこの手は少ない。この手というのがどんなものなのかというのはネタバレになりそうなので省略だけど注にはヒントを・・*1

*1:猫が扉を探すやつとか、猫がしっぽを・・とかと同じタイプ。車に乗るやつとは違うタイプ