skoharaの日記

日々のいろいろ

球技2

野球・ソフト以外の球技ではテニスと卓球、バドミントンに若干メダルの可能性がありそうです。
テニスでは杉山愛。今年はシングルスでもランキング10位前後をずっとキープしています。しかし、今五輪はジュスティーヌ・エナン・アーデンはじめ、強豪がほとんど出てきます。そのため、シングルスでは4大大会並みに難しそうです。しかし、ダブルスは普段と違う組み合わせになりますし、杉山が最も得意とするところですから、期待できます。といってもメダル確率10%ぐらいでしょうか・・。

卓球でメダルの可能性があるのは福原愛ではありません・・。女子シングルスの梅村礼、ダブルスの梅村・藤沼ペアはもしかしたら・・というレベル。5%ぐらいでしょうか。男子もシングルスの松下、さらにダブルスももしかしたら・・というレベルです。

バドミントンでは女子ダブルスの山本・山田ペアに若干の望みがありそうです。

人気はあれどメダルの可能性がほぼ無いのがサッカーとバレーボール。
男子サッカーは予選グループが強豪揃いの中に入ってしまいました。パラグアイは南米王者。コパアメリカでも五輪代表で出場し、優勝したブラジルにさえ勝っています。イタリアは優勝候補筆頭。若年齢層ではアフリカ勢は圧倒的に強いのでもう一カ国ガーナも身体能力を生かし苦戦は免れません。正直全敗でもそれほど責められないと思います。唯一の希望はオーバーエイジ小野伸二。彼が創造性あふれるサッカーを全開できて、イタリアと引き分けられれば、望みは出てきますが・・。
女子サッカーもメダルとなると厳しそうです。

バレーボール女子も今回は世界との真剣勝負を味わう場、となりそう。イタリアも負けてはくれないでしょう。韓国も簡単にはいかない感じがします。

ホッケーはよくわかりませんが、世界ランキングは8位前後。メダルは難しそうですが勢いはありますね。バスケ女子も厳しそう。ビーチバレーは残念ながら強豪と一回戦で当たってしまいました・・。

総じて球技では、やはりソフトと野球のメダル二つ、という可能性が最も高そうです。
できれば、金2つがいいですが・・。