skoharaの日記

日々のいろいろ

メシアの処方箋

メシアの処方箋

メシアの処方箋

ちょっと前に読み終えたので感想メモ。

ヒマラヤから出現した方舟?と思われる遺跡に残された謎の木簡。その謎を解いた主人公達は秘かに驚くべき計画を始める。といった感じの話し。

イデアはかなりいいと思うけどストーリー展開には現実味が感じられない。主人公達がなぜそう動いているのか、という説得力がない。それでも読ませる力はあると思う。
前作、神様のパズル(ISBN:4758410038)もそうだけど、どうもエンディングがなあ・・。なんか納得いかない。
全体的にはかなりライトノベル的ですが、ハードSF的要素も取り入れている、という感じでしょうか。ライトノベル読者が本格SFへのステップアップに読む物なのかもしれない。でも、いつもテーマ的にはツボをつかれているので、次回作が出たらまた読んでしまいそう・・。