skoharaの日記

日々のいろいろ

女子フィギュア・フリー、金への期待

今度は上の方を見て、金メダルはどうか。大本命スルツカヤは今シーズンは126.81、122.58、130.48、125.90と120点台、それも後半で安定しており、今までの荒川の点数では間違いなく勝てません。また、サーシャ・コーエンは全米では134.03と驚異的点数。これ以外では114.16という点数があり、荒川と互角です。

やはり今までのプログラムでは荒川は少なくとも金は狙えませんでした。今回の変更でどこまで点が高くなるか。金もあるし、メダル無しもあるといえるでしょう。

ちなみに村主は全日本が126.86。この点ならメダル圏内に入ってこれますが、サーシャ・コーエンと同じく自国選手権の優勝点はちょっと高く出すぎているような気がします。NHK杯の村主は105.88。このときよりは状態はよいはずですが、ベストで115点〜120点ぐらいではないでしょうか。この点数ならサーシャ・コーエンが失敗すればメダル2つもあり得ます。