skoharaの日記

日々のいろいろ

スペインvsウクライナ

スペインはいつもいい選手を擁しながら本大会では力が出せないチーム。今大会の予選では負けないながら決定力不足で勝てないチームになっており、予選からいまいちとの評価。しかし、プレーオフでは結果が出ており、強いのか弱いのか、今ひとつわからないところ。

そんな中での初戦。相手はウクライナでH組の首位を争う相手か。接戦になると予想されたゲームですが・・。

スペインは過去の代表チームと比べてもとても良かったと思います。序盤からこれは強いな、と思いましたが肝心の得点力がどうか・・ということころでセットプレーからシャビ・アロンソがヘッドで先制。これで楽になったスペイン。さらにFKが壁に当たりラッキーな追加点。主導権を握ります。

対するウクライナは前半はカウンターも機能せず。後半選手を2人代えてだいぶ良くなったかな・・というところでペナルティエリア内でのまさかのPK&レッドの判定をくらってしまい万事休す・・。あれは果たしてPKなのか、疑問ですが。結局、シェフチェンコも全くだめだったウクライナ。マイナス4の得失点差ではグループリーグ突破も危ないかもしれません。

スペインは好発進。一躍、優勝候補に躍り出たと言ってもいいでしょう。特にフェルナンド・トーレス、ビジャは良かったです。