skoharaの日記

日々のいろいろ

スウェーデンvsパラグアイ

ここ数回のワールドカップでは必ずと言っていいほどグループリーグでの波乱が起こっています。しかし、今大会はそのような波乱も強豪国では見あたらないところ。唯一、スウェーデンがトロニダード・トバゴと0−0で引き分けたぐらいが波乱でしょうか。

そのスウェーデン、初戦ドローで第二戦は必ず勝たないと予選突破も危うくなってきます。対するパラグアイも初戦は0-1で敗れ、後がありません。

で、試合ですが両チームとも初戦と同じような感じに・・。スウェーデンは攻めるものの点が入らない・・。パラグアイは守備が強いが攻め手を欠く。両チームとも今大会120分以上プレイして無得点のまま後半へ。

後半はスウェーデンイブラヒモビッチが交代。今ひとつキレがない今大会のイブラヒモビッチ。ここでの交代は負傷なのか、戦術的交代なのか・・。後半はパラグアイもかなりいい感じになりかけましたが、後半途中からはスウェーデンペース。とにかく攻めますが得点が入らない・・。この試合もスコアレスか、というところでようやく来ましたリュングベリ!。

かろうじてスウェーデンは勝ち点3を上げ、グループリーグ突破に大きく前進。しかし波乱が起きない大会です・・。