skoharaの日記

日々のいろいろ

チェコvsガーナ

初戦強敵と思われたアメリカに快勝のチェコ。そして、初戦イタリアに敗戦のガーナ。今大会は初戦勝ったチームはそのまま
勝つことが多いので、チェコがあっさり取ってしまうかな、と思いましたが好試合になりました。

ガーナがいきなり先制したこの試合。チェコは初戦2発で大注目のロシツキーが今ひとつ。そうなるとチェコは攻めてもなかなか決まらない・・。対するガーナはとにかく運動量豊富。攻め上がりのスピードも速い。決定的チャンスを何度と無く作りますが、そのたびに外しまくり。

後半もガーナは完全フリーでGKと一対一でシュートを打つことが何度あったか・・。しかし、そのたびにGKツェフが止めまくります。この調子ならチェコは一点返せるかも・・と思いましたがなんと後半21分にガーナがPK獲得&チェコは1人退場。さすがに終わったかと思われましたがまさかのPK失敗。やっぱりチェコペースになるか、と思いきや1人退場はこのときのチェコにはあまりに負担でした。残りはガーナに完全に支配されついに失点。2−0でガーナ勝利です。

ガーナは「守りきる」という言葉を知らないのか、と思うぐらいリードしているのに攻撃的でした。イタリアには敗れたものの、これが本当の力だとすれば次のアメリカ戦にも勝てそうですが・・。

真の死の組「E組」が大混戦になってきました・・。