skoharaの日記

日々のいろいろ

大聖堂は傑作かもしれない

新作ボードゲーム「大聖堂」を早くも2回目のプレイ。時間も2時間ぐらいかかるしルールも多いですが、これは面白い。ケン・フォレットの原作を読んでいなくても楽しめるし、今回は3人でプレイしたけど、やっぱり面白かったです。

このゲームのポイントは何を武器に点を取っていくかの見極め。効率よい職人さんを早めに雇ったりして点を取る体制作りをしていきます。私は今回は金属をとにかく押さえていく作戦。限界ギリギリまで金属を貯め、4ラウンド以降の高得点カードを狙います。

それまでは基本は砂と木で回しました。砂は安いのでいい職人をつかめれば早い段階で得点を稼げます。それに加え、木を高値で売却できる謎の職人さんがとれたのでひたすら木を売って資金を稼ぎました。

今回はイベントカードを覗き見ることが出来る「エリン」の出現にかなり翻弄されたりしましたが(^^;、最後は高得点カードが効いて逆転。なんとか勝ちました。

少しプレイしてしまえばルールはそれほど難しくなく、好ゲームだと思います。時間がかかるのが難点ですが、プレイしているときにはそれを感じさせません。あとは問題は価格が高くなりそう・・というところでしょうか。