skoharaの日記

日々のいろいろ

冬季五輪

今大会は最初からカーリングメインで見ようと決めていましたので、結構楽しめました。一応、確実に放送予定のあったスウェーデン戦までは粘ってくれたので良かったです。戦略的な面はもちろん強いですが、やっぱりこれはスポーツだな、ということを感じました。

フィギュアは現在の採点システムがどうかという問題はあるにせよ、このシステムでは妥当な結果だったと思います。プルシェンコの言うことは正しくて進化は止まってるなあ、という感じ。ジャンプで中間点を付けようという動きもあるようなので、今回を機に進化は進むかも。

それと現在のシステムでは結局SPである程度差が付くつと事実上逆転不可能なのはやっぱり面白くないですね。女子はほぼSPで決まってました。このままのシステムならSPだけ見てればいいという感じ。

日本勢全体では高橋大輔の銅は快挙だし、パシュートのメダルも素晴らしいですが、クロカンの女子30kmクラシカルで石田正子5位は日本クロカン過去最高位でものすごいことです。女子20Kmリレーでも一時はメダル争いをするぐらいの快走を見せていたので力はあるな、と思っていましたが、個人でここまで食い込むとは・・。正直、クロカンの面白さを教えてもらった気がするのでこれからも注目したいです。この種目の金メダル争いもものすごいシーンでした。