skoharaの日記

日々のいろいろ

昨日の大聖堂会

昨日は大聖堂を2回プレイ。しかし、Iさんの作戦にはやられました。特に2回目は完敗。
こういうゲームだったのか・・と認識を新たにさせられました。

自分の作戦は早い内に10点ぐらい稼げる体制を取ってそれを維持するもの。木や砂など効率がいい資材を一対一で置き換えていきます。で、最初から金属を取りまくり、早めに金属を点に変えていく。実際これで勝っていたのですが・・。

Iさんは5ラウンド終了時までダントツの最下位。しかし、最後にドカンと決めてくる。2ゲーム目などは最後に30点も取られて余裕で逆転された。まあ、これは6職人の特権カードや生産力増加などが組み合わさった結果ではありますが・・。

やっぱり常に5個(最大)の資源を残していくのがいいのか。後ろになればなるほど効率がよい職人が多いので特に石を最後に残して一対二の変換で大きく稼ぐ、しかも金属も最終ラウンド以外は変換しないという作戦。もちろん、お金も残しておいて、マーケットで最後に大量買い、そして通称パブ(お金を点に代える職人)も最後に大きく使う。これだけ最後に焦点を合わせることで大量点を生んでいる。

では、それまで5個の枠内でどういう風に資材をやりくりしながらある程度離されないように点を取っていくかが難しそう。この作戦、マネしてやってみたい。けど、大聖堂はそう何回もプレイできるものではないので、なかなか難しいですね。次回の大聖堂会で。