skoharaの日記

日々のいろいろ

テーベの東、魚河岸物語など

日曜にプレイ。「テーベの東」はやっぱり面白かったです。各地で発掘を行いますが、その前にヨーロッパで準備をしていかなくてはならず、その準備段階をどこまで行うか、どの段階で発掘に行くかが難しいですね。気が付いたら一年も半ばが過ぎている、ということもあってやっぱり発掘場所はある程度絞った方が良さそうです。メビウス価格が7800円という値段だけがネックか。欲しいゲームです。

「魚河岸物語」はシビアなゲームでした。10ユーロで魚のセットを買いますが、3種類以外はゴミになってしまうボーナンザ的システム。さらには2,3枚で売っても全く元が取れないのでお金が無くなってしまいます。ある程度貯めて、ドカンと儲けないと初期のお金をも上回れない可能性が・・。ルールはシンプルですが大人のゲームでした。箱が小さければ・・。

「盲目のニワトリ」はブラフ系か。カード3枚を値付けして1周の競り。しかし、カードのうち1枚か2枚しかオープンになっていません。1枚しかオープンになっていないとリスクがかなりありますね。2枚オープンだとリスクはないけど儲けも少ない感じです。このあたりは判断予想が値付けした人の性格(^^;になってしまいそうなところがなんとも・・。どうしようもない感じがありました。