ミニゲーム会

まずクァークス(^^;。インストで笑いを取った後、実際にプレイしてみました。生物を作って上位の生物に挑戦をしていきますが、これを受ける・受けないがブラフ的。しかし、今回は結構挑戦を受けて絶滅多発。私が最初に脱落。

そして新作のウル。なんともヘンテコなゲームで最初にルールを聞いたときにはよくわからなかった面白さがプレイするとどんどんわかってくる楽しさを実感できました。タイルでボードを作っているのに、そのタイルを取ると次ラウンドのアクションを表しています。アクション自体もいろんな条件でトークンを増やしたり減らしたり。時には隣に攻め入ることも可能。アクションを行ったらボード上のタイルと交換。それが次のラウンドのアクションになるので、前のラウンドに決めておいたアクションしかできないわけです。でもそのタイル上をトークン達が占めると取れなくなるのでゲーム終盤には取れるアクションも限られてきたりします(^^;。ヘンテコだけど箱も小さくて面白かったです。

次に8 1/2 をはさんでメキシカ。水路で区切ったエリアを作って得点を得ます。それに加えエリア内はより建物を造るマンハッタン的な争い。面白かったですがやはり他の人の手番を待つ時間が長いですね。

それからプエルトリコ。大会前に２連戦。一戦目は市場作戦。小さい市場、大きい市場、商館にトウモロコシ、タバコを作って金が貯まったら造船所も。基本は出荷型なんだけど金も稼ぐ。最後まで産物は２種類しか作らず。税関、市役所も取って完勝でした。出荷＋市場というのは自分的には珍しい形でした。

２戦目はやっぱり市場取ったけど、前と同じではなんなので、多品種型で勝負。最近はこの形になることが多かったのですが、どうも１戦目の形の方が良かったかも。途中、このままでは負けると思い、早めにギルホを確保。そこからは多少盛り返して僅差の勝利。もっと出荷されていたらやばかったですが、そのまえにうまく終われた、という感じでした。

プエルトリコで疲れたので、何か軽めを・・といいながら取り出したのはカタン(^^;。皆、久々でしたが、プエルトリコの疲れをいやすにはちょうどいい感じだったかも。序盤好調でこれは確実に勝ったかな、という油断があったのか、ラージェストアーミー、ロンゲストロードをいっぺんに取られて負ける可能性を考慮しておらず敗北。うーん、さすがに勘はにぶっていたようです。

あとはなぜかサンファンとワードバスケット。どちらも久々のプレイでした。ワードバスケット脳はやっぱりにぶってましたが、少しは取り戻せたようです。